1: 接着材使用のキットであるため、部分的に部品を
つなげることが出来ません。そこでプラ棒などにより
塗装後に組めるように改修しています。写真は首関
節を頭部ー胴体間で接続可能になるよう改修したと
ころです。
2: サーフェイサー吹き直前状態。胸部ダクトはプラ
材から作り直し。肩口はプラ板にてディティール追
加。刀剣は刃を削り込んでシャープに。肩アーマー裏
はスカスカなのでアルテコで埋め、ディティールを施し
ています。
3: 刀剣を収めるホルダーをサイドアーマーに接続
できるように改修(キットでは接続穴が大きすぎて、き
っちりはまりません)。
4: リアアーマーは金属線接続としています。
5: 真鍮線を介して胴体へ接続できるように改修。ス
タビライザーも接続可能にするためインテーク後部を
開口。
6: キットの足首後部は、竹割り構造の為ディティール
の真ん中に合わせ目がきています。接着後彫刻刀で
丁寧に彫り込み、ペーパーがけで対処しています。
7: キットは可動仕様にもかかわらず、立ちポーズも
中途半端です。素立ちが決まるように足回りを改修し
ます。足首はダブルボールジョイントに直して接地性
を向上。また、股関節部分の可動範囲を高めるため
大腿部の受け口を切り欠いています。また膝アーマ
ーをプラ棒により接続可能にしています。
8: 改修の結果、ハの字足を開けるようになりました。
Color Chart
■ : スーパーゴールド
■ : モンザレッド
■ : 黒鉄色
■ : スーパーファインシルバー → クリアーグリーン
■(サーベル刃): メッキシルバー